【S18メモ】スカーフランド+ハピドヒド
おぼえがき。
○構築概要
↑みえ*17ってかいてあるけど18だ。
コンセプト
に対してを経由してを投げることでボルトチェンジを打たせず、攻めサイクルに不利を取らないようにサイクルをまわす。
の毒を積極的に活用し、相手のサイクルを疲弊させての圏内に入れ、スイープする。
○調整など
ランドロス@スカーフ
地震/雪崩/蜻蛉/ステロ
165(4)-197(252)-111(4)-×‐101(4)-156(244)
ミラー時に後攻とんぼする為に最速-1。残り振り分け。
ハピドヒドを介護できる高速AT枠。
サンダーのVCを無効化することでサンダーラオスに一方的なサイクルを回させないこと、威嚇と合わせることで疲弊しやすいドヒドの負担軽減が期待できる。
ハピナス@ヨプ
冷b/マジシャ/瞑想/産み
331(4)-×-68(252)‐114(148)-168(100)-76(4)
マジシャで悪ラオス確1
悪ラオスを対面突破してもサンダーを見られる体力を残すために為ヨプの実採用。
C特化すれば水ラオスもダイフェアリーで高乱数1発になるが、長期的にサイクルを回すことを考慮し、耐久に多めに回すこととした。
ドヒドイデ@ヘドロ
どくづき/毒/トーチカ/再生
157(252)-83‐224(252)-×-163(4)-55
HB特化
後述するヒヒダルマの選出圧力によりレヒレが確定で選出されるので、レヒレに対して強く、裏のポケモンに負荷をかけられる技構成を目指した。
霧がないとミミドラパなどの積みATがキツくなるが、ミストフィールドなどのターン管理ができる点と毒ダメージの負荷を大きく評価し、トーチカの採用に至った。
ヒードラン@残飯
マグスト/鬼火/みがわり/挑発
193(212)-×-132(44)-150-173(252)-97
ほぼHD特化・みがわりがヒトデの熱湯確定耐え
テッカグヤ・ナットレイ・カミツルギなどの鋼タイプ並びにドヒドイデやナマコブシといった毒を撒くクッションが構築単位で重たい為、補完で採用した枠。
カタログスペックは保障されているが、マグスト鬼火の命中不安が最後までネック。
ヒヒダルマ@タスキ
氷柱/炎P/地震/欠伸
180-212(252)-75-×-76(4)‐205(252)
AS最速(※数値はダルマモード時)
言わずもがな、環境TOPを縛れる技範囲とダルマモード発動時に汎用高速ATの上を取れるようになる素早さが非常に優秀。
ランドハピドヒドが通せない時に対面的な選出をしたり、ストッパーとして起用したりする上で非常に器用なポケモンであったと思う。
カイリュー@弱点保険 ⇆ タラプ
逆鱗/ウイング/竜舞/羽
197(244)-155(4)-120(36)-×-121(4)‐140(220)
最速75族抜き(1舞でスカ―フノラゴン抜き)
DL調整サイクル適正がある抜きATを探したときにカイリューに落ち着いた。
詰め性能をあげたい場合はサンダーに対して安定するタラプ、瞬間火力や処理速度を求める場合には弱点保険での起用が望ましい。カイリューでTODする機会が少なかったので、最終的には弱点保険で通した。
冠環境わかりません。
2021年6月1日 みえい